アクセス解析研究所の紹介をこのブログでしたのですが
めいこのブログをきっかけに興味を持ってくれたり
使ってみますと言ってくれた人がいてとてもありがたいです。

私のブログが少しでも役に立っていてくれるのであれば
嬉しいですし、とても励みになります。

今回はアクセス解析研究所の使い方についてお話をします。

アクセス解析研究所の管理画面

まずは管理画面の見方を紹介します。

アクセス解析研究所画面

Vs・・・ビジット

SS・・・セッション

Pv・・・ページビュー

Ck・・・クリック

という表示で示されています。

この4つの詳しい意味は以前の記事で
説明しているのでわからない人は見てみてくださいね。

セッション数とページビュー数に関しては
棒グラフと折れ線グラフで視覚的にもわかりやすく表示されています。

アクセス解析研究所画面2

グラフの下には各項目の数値によるその日の総データが表示されています。

上のを例にするなら
2月25日は26人の人が見に来てくれて、100記事のブログ記事が閲覧された。
なおかつリンクのクリックが31あったということです。

ビジットやセッションの数に対して、
ページビューの数が多ければ多いほど
ブログの記事がいくつも読まれているということになります。

逆にページビューの数が少なければ、あまり記事は読まれず、
トップページだけで、すぐにブログを閉じられている可能性が高いので
もっと記事が読まれるように、工夫したり、ブログの対策も必要になってくるなと考えることができます。

クリック数というのは、
リンクがクリックされた回数です。

このリンクは
・アフィリエイトリンク
・ブログランキングのバナーリンク
などがあります。

アフィリエイトのサイトでは、
ブログを見てもらうだけでなく、リンクをクリックしてもらうことも大事なので

どのリンクがクリックされているのかな?
クリック数はどのくらいあるのかな?

などに注目しながらあまりにクリック数が少ない場合は、
リンクの表示の位置や、テキストを変えたりといった改善をしていかないといけません。

アクセス解析研究所画面3

総データの下には0:00~23:00までの1時間ごとの
ビジット数やページビュー数などが掲載されています。

例えば、25日の9:00~10:00には
2人がブログに訪れて9記事閲覧の上2リンクのクリックをしてくれたという意味になります。

訪問のあった時間帯の詳しい詳細を見ることも可能です。

アクセス解析研究所画面4

アクセスのあった時刻をクリックすると
アクセスがあった1時間の中でブログに来た人が
どのようなページを見たのか、どこをクリックしたのかなどがわかります。

アクセス解析研究所画面5

画面の下から上がユーザーの見ていった動きになります。
また、ブログで見た記事もどこかというのがタイトルも
入っていてすぐにわかるようになっています。

クリックされた部分もわかり
リンクを押すと実際のページに飛ぶことができます。

アクセス解析研究所画面6

ユーザーの累積セッション数、ページビュー数、クリック数がわかります。
ここからこのユーザーは毎回来てくれる人なのか
初めて訪れてくれて人なのかなどもわかります。

アクセス解析研究所画面7

検索キーフレーズ・検索ワードで
どんな言葉で検索されてブログに訪れたのかがわかります。

このキーワードを元に記事を修正したり
あらたに記事を追加してみたり・・・
そうすることでブログのアクセスをアップさせる効果を狙うことできます。

ここを見ていると、自分が思ってもみない
言葉で検索されてブログに来ていることもわかりますので
そのワードを元にブログを書くこともできますよね。

アクセス解析研究所画面8

ブログに訪れるユーザーの
がどんな端末状況またはOSで
このブログを見てくれているのかというのもわかります。

A111

アクセス解析研究所はこれら以外にも
いろいろ機能があります。

一気に全てを覚えるのは大変ですのでまずは

・アクセス数の解析

・キーワード検索の解析

この2点を見て考えていけるようにしていきましょう。

今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

テントウムシライン

170

最後まで読んでいただきありがとうございます。 このブログを「いいな」と感じていただけましたら 下のランキングバナーを一回押していただけますと嬉しいです。 みなさんのひとポチが励みになります!

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

外注化×アドセンスメルマガやっています。無料プレゼント実施中!!

めいこおすすめアドセンス外注化の教科書