早いもので、今日から3月ですね。
確定申告の締切もちょうど2週間となりました。

確定申告の提出には締切があります。
毎年、3月15日までに最寄りの税務署に提出をします。

これは遅れてしまうわけにはいきませんので
間に合うように余裕を持って提出しましょう。

そんな確定申告の提出方法には何パターンかあります。
今日は、確定申告の提出方法についてお話をしていきます。

確定申告の提出方法について

提出の仕方は3つあります。

  • 直接、最寄りの税務署へ持っていく
  • e-taxで入力して送信する
  • 郵送で税務署へ送る

詳しくお話をしていきますね。

①直接、最寄りの税務署へ持っていく

まずは、昔からあるパターンで
税務署へ持っていく方法です。

意外と直接持ち込みをしている人も多いですね。
提出する税務署は、お住まいの地域によって
管轄する税務署が違ってきますので事前に調べておきましょう。

⇒  国税局の所在地及び管轄区域

↑上記の国税庁のHPにて調べることができます。

税務署へ持っていくと、「確定申告の提出はこちら」
という案内がされているので受付窓口に行けば
担当職員さんが受け取ってくれます。

提出自体は、ほんの2~3分で終わります。
持ってきた書類に判子を押されて、
控えは返却してくれますので持って帰って保存しておきましょう。

ただ、3月15日の前後や、締め切り当日だと2~3分で終わりません。
特に当日は非常に混んでいますので、提出だけでも1時間近く並ぶ羽目になります。

なので、税務署へ直接持込みをする場合は
締め切り前後や当日は避けて余裕を持って持っていくようにしましょう。

②e-Taxで入力して送信する

もう一つは、ネット上で確定申告書を作成して
送信するやり方『e-Tax』というものです。

確定申告は、紙ベースでやるイメージを持たれている方も多いかもしれませんが
ネット上で入力してやる方法もあります。

国税庁の確定申告書等作成コーナーというHP上で作成することができます。

⇒ 国税庁の確定申告書等作成コーナーはこちら

HPはこんな感じです。↓
e-tax

画面の真ん中にある
『申告書・決算書・収支内訳書等作成開始』という青いボタンをクリックします。

e-tax

すると、作成したものを印刷して郵送またはe-Taxで送るか
を選択する画面になるのでどちらかを選択します。

実際の作成画面はこんな感じです↓
e-tax

こんなふうに、年間の収入や、別の画面では経費や控除額を入力する
箇所があるので入力していくと申告書を作ることができます。

ネット上でできるので、家にいながら作成→郵送(送信)を完了させることができ
税務署まで行く時間や交通費の手間がなくなります。

しかし、初めての場合だと操作方法がわかりにくいのが難点です。

e-Taxは税務署でも入力コーナーがあり、
わからない場合でも教えてくれながら入力することができますが
それだと、結局税務署へ行くことになってしまいますね。

私もe-Taxを利用したことがありますが
どうも馴染めず今は確定申告専用のソフトを使って入力しています。

③確定申告を郵送で送る

最後の方法は、郵送です。
手書きまたは、e-Taxや専用ソフトで作った
申告書を印刷したものを管轄の税務署へ送ります。

税務署の住所などは下記リンクから調べることができます。
⇒  国税局の所在地及び管轄区域

郵送の場合はA4サイズの書類が
折り曲げずに入れることができる「角形2号」の封筒に書類を入れて送ります。
封筒は100円ショップで買うことができますよ。

封筒には

  • 確定申告書
    (申告書・収支内訳書・決算書)
  • 受ける控除がある場合は証明する原本
    (社会保険料や医療費などの明細書が必要)
  • 確定申告書の控えを返してもらうための返信用封筒
  • マイナンバーなど身分を証明する物のコピー

を入れて送ります。

確定申告を郵送する方法

①まず、封筒の表側には送り先の税務署の住所を書きます。
宛先は「荒川税務署  御中」のようにすればOK

そして、封筒の左下に少し大きめの文字で
「確定申告書在中」と赤文字で書いておきます。

あと、封筒の裏面にはご自身の住所等を忘れずに。

②できたら、最寄りの郵便局へ持ち込むか
ローソンなどのコンビニで送料を調べてもらい切手を貼って送ります。

私の場合、控除関係の書類が多かったので送料は400円かかりました。

ここで、よく忘れがちなのが返信用封筒です。
確定申告を提出する場合は、原本と控えを持っていきます。
直接、税務署へ持っていく場合はその場で
原本と控えに判子を押してもらい控えは返してもらえますが
郵送の場合だとそうはいきません。

念の為、ハンコの付いた控えも保存しておくほうがいいので
その控えを返してもらうために返信用封筒を1つ用意しておきます。

返信用封筒には

  • 表側に自分の住所を書いておく
  • 封筒の左下に「確定申告書控え在中」と赤文字で書く
  • 82円切手を貼っておく

ようにしておきます。

すると、申告書を郵送して約1週間後ぐらいに
税務署から控えが送り返してきますので、きたら保管しておきましょう。

以上が、確定申告の提出方法です。

私は今回紹介した3つともやったことがありますが
一番やりやすかったのは郵送でした。

私は、やよいの確定申告という専用ソフトを使って
確定申告を作成しているので、それを印刷して
その他必要書類を封筒に入れて近くの郵便局へ持って行っています。

それぞれ、やりやすいやり方で試してみてくださいね。

ちなみに私が使っているやよいのソフトは、家計簿みたいな感覚で
金額を入力していくだけで、申告書が出来上がるので
初めて確定申告をする人でもかなり使いやすいのでおすすめです。
白色申告用・青色申告用とあり、共に無料で使うことができます。

⇒ やよいの白色申告オンライン

やよいの青色申告オンライン

アフィリエイターのためのアフィリエイト専用の確定申告マニュアル

あなたは

「アフィリエイトで稼いだお金は税金なんかかからない」

「アフィリエイトの収入なんか黙っておけばバレないよ」

なんて思っていませんか?

あなたのその考えは大間違いです!

国の機関でもネットビジネスで収入を得ていながら
申告をしていない人の調査にはとても力を入れています。

アフィリエイト収入の無申告=『脱税』に繋がります。

「知らなかった、そういう気持ちじゃなかった」

なんてことは通用しません。

アフィリエイト収入も確定申告が必要です。
確定申告をするならこちらがおすすめ↓↓↓

そんなことにならないように
アフィリエイターのための確定申告マニュアルができました。
それが、ネットビジネス税金対策ストラテジー『NTS』です。

NTSでは税金についての正しい知識と賢い節税方法はもちろん

  • 領収書の出ないネット上で購入したものはどうしたらいい?
  • 前年12月に発生した収入は翌年の1月または2月にならないと
    入ってこないけどこの収入は翌年の収入?それとも来年の収入扱いなの?
  • アフィリエイトの経費ってどこまで扱っていいの?

等々…アフィリエイターならではのお悩みに特化した教材です。

アフィリエイトってまだまだ一般には知られていないのか
市の無料の説明会や税務署に相談してもアフィリエイト収入の場合に
当てはまるアドバイスをちゃんと答えてくれません。

だけど、NTSでは

  • アフィリエイター専用の確定申告マニュアル
  • アフィリエイトに詳しい税理士さんによる相談によるフォーラム参加権

などが付いてきます。

確定申告初心者だった私もNTSを使って確定申告をしました。

 ネットビジネス税金対策ストラテジー「NTS(ネッツ)」の詳細はこちら

 

テントウムシライン

170

最後まで読んでいただきありがとうございます。 このブログを「いいな」と感じていただけましたら 下のランキングバナーを一回押していただけますと嬉しいです。 みなさんのひとポチが励みになります!

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

外注化×アドセンスメルマガやっています。無料プレゼント実施中!!

めいこおすすめアドセンス外注化の教科書