今日は、ブログの記事を読みやすくするちょっとしたコツをお伝えします。

誰でもできちゃう簡単な方法です。
それは、

「見出し」をつけることです。

「見出しって何?どんなもの??」
という人はこれを見てみてください↓

記事に見出しを付ける

めいこのブログを読んでくれている方ならよく見かけると思います。

これが見出しを表してるものです。

見出しのデザインは、複数ありますが
周囲の文字より目立ち、枠で囲まれていたり、線で引かれた文が見出しになります。

記事に見出しを付けるメリットは何?

わざわざ、見出しを使っている理由はメリットがあるからです。

「見出しをつけると何がいいのか?」について4つの理由をお伝えしますね。

  • 記事全体を細かく区切る事ができる
  • 読者に記事の続きを読ませることができる
  • 読者が読むことに飽きたり、疲れたさせたりするのを防ぐことが出来る
  • SEO(検索上位表示)対策にもなる

記事全体を細かく区切る事ができる

記事の内容を細かく区切ることで
読者さんに

「あ、ここで1つの話が終わったんだな」

と認識させると同時に、新しい見出しで

「次の話は〇〇についてなんだな」

と切り替えてもらうことができます。

見出しをつけないで、話をダラダラと続けていると
読者さんの頭の中では内容がごちゃまぜになってしまい

「で、結局この記事は何が言いたかったんだ?」

というように内容をわかってもらえないなんてことになってしまいます。

見出しをつけることで、読者さんも無意識に頭の中で
話を整理していくことができるので、混乱しないで済みます。

読者に記事の続きを読ませることができる

また、見出しには別の効果もあります。それは、

見出しにインパクトのある言い回しを持ってくることで
その後の続きを読者に読ませることができる

というものです。

例えば、

記事に見出しを付ける

こういう見出しだったら

「1時間で10万円稼ぐ!?どんな方法??」

なんて感じに目が止まり興味がでてきませんか?

こんなふうに、読者の興味を惹くことが重要です。
興味を持てば、自然と詳しい内容が知りたくなるので
見出しの先を読んでくれるようになります。

読者が読むことに飽きたり、疲れたさせたりするのを防ぐことが出来る

見出しをつけると、文章にメリハリがでてぐっと読みやすくなります。

ブログの文章というものは結構疲れやすいものです。
ましてや、同じ大きさ・色の文章がずーっと続くのは余計に疲れやすく
読むのほうも飽きてしまいます。

そうならないためにも、ブログの中に見出しを入れて
視覚的にメリハリをつけることで読者の目線を惹いて飽きさせないようにします。

SEO(検索上位表示)対策にもなる

見出しには、<h2>見出し</h2>のようにHタグが使われています。

Googleなどの検索エンジンのクローラは、ブログをHTMLのソースコードで読んでいます。
なので、見出しタグを使うと、「この部分は見出しです。」と、クローラに明示することができます。

ブログを書く際は、検索上位に表示されやすくするために
キーワードを意識して書くことも必要になってきます。

どうせキーワードを意識するなら、クローラーが読みやすい
見出しに書いたほうが、よりキーワードが拾われやすくなります。
そのため、狙っているキーワードを見出しに入れることでSEO対策にも繋がります。

見出しのメリットはこのとおり、いくつかありますが
一番はSEO対策になるってことではないでしょうか?

個人がもっと簡単にできるSEO対策なので、
ぜひ、ブログを書く際は見出しを入れることを意識していきましょう。

ワードプレスブログで見出しを入れる方法

見出しの入れ方は、非常に簡単です。

ワードプレスの場合、記事投稿の画面の段落のタブをクリックして見出しを入れます。

記事に見出しを付ける

ここから選ぶだけで、簡単に見出しを入れることができます。

ただ、見出しは入れすぎるとかえって読みにくくなり
逆効果になってしますので、考えながら取り入れていきましょう。

 

テントウムシライン

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