確定申告で経費の申請に必要になってくるのが領収書やレシートですよね。ちゃんと仕事の経費として使った証拠として取っておく必要があります。
今回は、クラウドワークスで外注費を確定申告の時に経費に計上するための領収書の発行方法をお伝えします。
クラウドワークスはちゃんと領収書がほぼ自動ででき上っている状態ですのでとっても簡単です。
クラウドワークスで領収書を発行する方法
クラウドワークスにログインしてからマイページの【支払い】をクリックします。
ちなみに、右上は「クライアント(発注者)メニュー」にしておいてくださいね。
すると、あなたがクラウドワークスで依頼した仕事の一覧が出てきます。最初は【支払い履歴】のタブが自動的に出ていると思いますが、ここで領収書が発行できます。
【領収書】というボタンをクリックします。
領収書の発行ページに移ります。案件名やご自身の名前、住所の表記などが変更できるようになっていますが、案件名などはそのままでOKです。
【ご自身の名前】というところは、もしあなたがクラウドワークスで本名でやらずニックネームやネットビジネス用の名前(わたしだったら「めいこ」とか)でやっている場合はここにはクラウドワークス上での名前が出ています。
ここは、あなたの本名+(クラウドワークス上での名前)にしておきましょう。
住所の表記に関しては、私が地元の確定申告相談会に行ったところ『住所の表記はしておいてください』とのことでした。また、私はうっかり領収書の発行時に住所を表記しないで発行したものがあったのですが、『手書きで記入しておいてください。』と言われました。
住所と名前の確認ができたら【プレビューで内容を確認する】をクリックします。
↓下記のようにプレビューができるので内容に間違いがないか確認しましょう。
OKだったら画面を下へスクロールして、【この内容で発行する】をクリックします。
↓下記のような表記が出てくるので、【はい】をクリックします。
これで領収書が発行されました。印刷したい場合は、右上にある【印刷する】をクリックします。
あとは、パソコンとプリンターを繋げて印刷をすればOKです。
領収書は【▼表示切り替え】をクリックすれば各月毎に、表示を切り替えることができます。ここから前年の1月~12月分を個別に選んで領収書を発行していきましょう。
1年間分の領収書を発行しようとすると、それなりに時間がかかるのでできるだけこまめに発行するようにしたほうがいいですね。
たとえば、月末にその月の分を発行しておくなどしておくと後々確定申告の準備をする時にちょっと楽です。
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こんばんは
ランキングから来ました
クラウドワークスって
便利ですね