パソコンのデータをバックアップする方法に
外付けHDDを使用する方法をお伝えしました。
しかし、外付けHDDを
持っていない場合はどうすればいいのでしょう？
実は、外付けHDDを持っていない人でも
無料でできるバックアップの方法があるんですよ。
その方法についてお伝えしていきます。
目次
無料でパソコンのデータをバックアップする方法
外付けHDDを持っていなくても
バックアップをする方法とはですね、
オンラインストレージを使ってバックアップをする方法です。
オンライン（ネットにつながった状態）上に
自分のデータを保存する方法です。
外付けHDDやUSBなどは必要ないので
保存する媒体を持っていないという人には
オンラインストレージでバックアップをする方法がおすすめです。
オンラインストレージって何？
インターネット上で
自分専用のハードディスクを持ち
そこにデータを保存するサービスのことを言います。
イメージとしては、
ネット上における自分専用のロッカー
だと思っておいてください。
ほとんどの場合、メールアドレスとパスワードを
設定してログインをするという形をとっています。
なので、インターネットがつながる環境であれば
自宅でも職場でも、ネットカフェでも、携帯からでも
どこからでも保存したデータを見ることができます。
無料で使えるものとさらに
オンラインストレージ内の容量を上げたい場合は
有料にきりかえて使う方法があります。
無料でも十分保存できるので
最初は無料の状態でお使いすることをおすすめします。
オンラインストレージの種類
オンラインストレージには種類があります。
ここでは無料で使うことができるものを紹介します。
DropBox（ドロップボックス）
オンラインストレージで有名なのがDropBoxです。
ネットビジネスをしている人の多くはDropBoxを使っています。
めいこもDropBox愛用者です＾＾
＜めいこのドロップボックス↓＞
↑こんなふうにフォルダ分けをすることもできますし、
エクセルで作った資料や、メモ帳も登録できます。
めいこは、購入した教材やツール、収益をまとめたエクセルファイルや
ワードプレスのブログの内容をドロップボックスに保存しています。
ドロップボックスの特徴
オンラインストレージは通常は
（オンライン）でないと利用ができないとされています。
ネットに接続してIDとパスワードを
入れてサイトにログインをするという感じです。
しかし、ドロップボックスはネット上と
自分のパソコンにもフォルダを共有するため
ネットに接続しない環境（オフライン）でもデータの保存や利用ができます。
しかも、オフライン状態のパソコンで
保存したデータは自動でオンライン上のフォルダにも反映されます。
ドロップボックスはパソコン上とオンライン上の
両方にデータを共有しているのでパソコンが
壊れてしまってもオンライン上のデータがあるので無事です。
それだけでなく、うっかり間違ってデータを
消してしまったなんて場合にも
消してしまったデータを復元させることが可能です。
ドロップボックスは一度パソコンに
ダウンロードさせるとオンラインじゃなくても
データの保存や削除は可能です。
ファイルの変更や新規作成をしたものは
自動でドロップボックスのサーバにアップロードされます。
また他のパソコンを立ち上げると、自動で
更新後のファイルがダウンロードされるので
複数のパソコン間で、同期が自動で行われます。
Dropboxでは他の人と共有フォルダを作ることができます。
そのフォルダに入れたデータは、その共有者とシェアすることになります。
複数人でプロジェクトを進めている時などに、非常に便利な機能です。
無料で使えるオンラインストレージとしては
有名ですので登録しておくと便利だと思います。
前の章でも言いましたがめいことしては
・外付けHDD
・オンラインストレージ
両方にバックアップを取得しているほうが
安全性が増すと思います。
外付けHDDを持っていない人は
オンラインストレージなら無料でできますので
バックアップ用として必ず登録しておきましょう。
ブログで今回紹介したドロップボックスの登録方法を
載せていますので参考にしてみてください。
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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