SIRIUS(シリウス)で作ったサイトをネット上にインデックスさせない
(=検索結果に表示させない)方法についてご紹介します。

インデックスさせない理由としては
特定の人や会員のみに公開させたい時に使えます。例えば、

  • アフィリエイトの特典として、購入者のみに
    限定公開にしたい内容を『購入者限定サイト』を作成したり
  • コンサルをやっている人なら、コンサル生のみを集めた
    『コンサル生限定サイト』を作って交流の場を作ったり

といったような【公開限定サイト】を作りたいという時に
サイト自体を検索結果に表示させない(インデックスさせない)方法が役に立ちます。

今回は、シリウスを使った方法をお話します。

シリウスのサイトを検索結果にインデックスさせない方法

シリウスで作ったサイトを丸々インデックスさせないようにするには
HTMLのページにタグを入れます。

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow,noarchive”>

↑このタグを下記に指定する箇所に入れましょう。

シリウスを立ち上げて、上部の編集メニューから【HTMLテンプレート】をクリックします。

シリウス インデックスさせない

出てきたHTMLのページ内で<title></title>の下を1行enterキーを押して空白をあけます。

シリウス インデックスさせない

1行あけたところに、<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow,noarchive”>入れます。

その後、【保存】をクリックしましょう。

シリウス インデックスさせない

ここで忘れないように注意してほしいのですがタグを入れるのは

  • トップページ
  • カテゴリー
  • エントリー
  • サイトマップ
  • 検索ページ
  • リンク集ページ

これらHTMLページ全てです。
入れる箇所は全て<title></title>の下でOKです。

それぞれタグを入れて【保存】をクリックした後は【サイト生成】⇒【アップロード】します。

シリウス インデックスさせない

これで完了です。

シリウスにはスマホサイトや携帯サイトの自動生成機能がありますが
もしこれも生成している場合は、スマホサイトと携帯サイトのHTMLページにタグを入れます。

それぞれのタグの意味について

補足として、タグの内容の意味をお伝えしておきます。

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow,noarchive”>

↑このタグは3つのタグが入っています。

noindex

検索エンジンにインデックスさせたい時に使います。
タグ単体だと、<meta name=”robots” content=”noindex”>となります。

noarchive

検索エンジンがウェブページをデータベースに保存するのを拒否させたい時に使います。
タグ単体だと、<meta name=”robots” content=”noarchive”>となります。

nofollow

ロボットがそのページ内にあるリンク先へアクセスさせないようにする時に使います。
タグ単体だと、<meta name=”robots” content=”nofollow”>となります。

インデックスはもちろんサイトの存在を完全に知られたくない場合は
コンマで区切って下記のようなタグにします。

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow,noarchive”>

↑今回はこれを使いました。
これなら1行だけでコピペでパパっと入れることができますので楽です。

以上が、シリウスで作ったサイトをインデックスさせない方法です。

特定の人のみに公開したいサイトを作りたい時には役立つので
機会があればやってみてくださいね^^

テントウムシライン

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