外注さんに記事作成などをお願いする場合はクラウドソーシングという
ネット上でお仕事を依頼したり、お仕事を受けたりできるサービスを使います。

いくつか種類があり代表的なもので『ランサーズ』や
『クラウドワークス』というのもあります。

私がおすすめするのは『クラウドワークス』です。

クラウドワークスでは、プロはもちろん、主婦や学生さんに
副業として考えている会社員など様々な人に募集をかける事ができます。

クラウドワークスでお仕事を依頼するのはそんなに難しくありません。
今日は、クラウドワークスでお仕事を依頼する手順を図解入りで解説していきます。

クラウドワークスの外注さんに向けて記事作成を依頼してみよう

今回は例として、ブログの記事作成をやってくれる
外注さんを募集する方法をお伝えしていきます。

クラウドワークスへの新規登録と仕事依頼は自己アフィリエイトで!

その前に、クラウドワークスでお仕事依頼をするためには無料登録が必要です。

また、クラウドワークスでは新規で登録&お仕事依頼をすると
自己アフィリエイトで報酬がもらえるのでこれから始めるという方は
A8.netの自己アフィリエイト(セルフバック)を経由して登録することをおすすめします。
手順は下記の記事でお話しています。
↓↓↓

自己アフィリエイトで得た報酬は外注費に回すことができるので
最初はちょっとお得に始めることができますよ^^

まずは、登録したクラウドワークスにログインをします。

クラウドワークスはこちら

クラウドワークス

下記のように、マイページが開きますので左上にある
「新しい仕事を探す」をクリックします。

クラウドワークス

まずは、依頼したいお仕事のカテゴリを選びます。
今回は「記事作成」をお願いしたいので
『ライティング・記事作成』⇒『ブログ記事作成』を選択します。

クラウドワークス

クラウドワークスのカテゴリの選び方

カテゴリは色々あって初めてやる場合ちょっと悩むかもしません。
私が今までお仕事を依頼した時のカテゴリはこんな感じにしていました。
↓↓↓

  • 記事作成・・・『ライティング・記事作成』⇒『ブログ記事作成』
  • キーワード選定・・・『カンタン作業・事務』⇒『データ検索・データ収集』
  • ワードプレスへの投稿・・・『ライティング・記事作成』⇒『編集・校正・リライト』

私は、ブログの記事作成や投稿に関わるものを
外注しているのでだいたい、このようなカテゴリで依頼しています。

次に、依頼の形式を選択します。
形式は「プロジェクト形式」と「タスク形式」の2つがあります。

今回は「プロジェクト形式」を選択しました。

クラウドワークス

プロジェクト形式とタスク形式とは?

ちょっと耳慣れない言葉ですよね。
それぞれの違いを簡単に説明しておきます。

プロジェクト形式

クラウドワークス
(引用元:クラウドワークス「依頼形式の特徴」

一人の外注さんを選んで、お互いに相談しながら進めていく方法です。
専用のメッセージ欄を使ってやり取りができます。

外注さんも仕事をやる上で疑問やわからないことがあれば
質問したり、依頼側は外注さんが上げてくれた内容を
見て、「ここはもっとこうしてほしい」というような指摘をしたりすることができます。

ブログの記事作成や投稿、キーワード選定などは
最初はマニュアルを渡しながら教育していく必要性もあるので
このプロジェクト形式を使うことが多いです。

タスク形式

クラウドワークス

(引用元:クラウドワークス「依頼形式の特徴」

アンケートやデータ入力(名刺など)の比較的単純な作業で
大量に量をこなしてほしいという場合はタスク形式を使うことがあります。

タスク形式なら1件20~30円という金額で依頼ができるので
大量にあっても費用は安く抑えることができます。

あと、私はまだ使ったことがないのですが
コンペ形式というものあります。

これは多数の提案の中から自分が気に入ったモノを採用できる形式です。
サイトのロゴやバナー作成などの場合に使うことが多いようです。

次に、依頼する仕事内容について詳しく書いていきます。

クラウドワークス

依頼タイトルは例として入っていますが
実際に入力する時はここを削除して入力していきます。

例えば、
【初心者・主婦の方大歓迎!】というように
タイトルの最初のほうに入れておくと初心者さんや主婦の方の目を向けやすく
詳細を読んでくれやすくなります。

他にも、

【30分で700円】とか【1記事2000円】というように
稼ぎやすさをアピールしたり、

【映画好きの方大歓迎!】とか【芸能・ドラマを見るのが好きな人募集!】
というように依頼する記事の内容に特化したものが得意な人を集めたい場合は
このように書いたりします。

その他の項目は、

  • 記事のジャンル・・・依頼したい記事の内容に合ったジャンルを選びます。
  • 求めるレベル・・・「初心者」「経験アリ」「プロ」から一つ。
    最初は「初心者」からやると応募が集めやすいです。
  • 文字数・・・1記事あたりの文字数。アドセンスなら1800~2000字の間を入れます。
  • 記事単価・・・1記事あたりの単価。
    応募する内容や文字数にもよりますが300円から依頼することもできます。
    ここはご自身のお財布とも相談して無理のない範囲にしましょう。

続いて、依頼のもっともキモとなる
「記事のテーマ」や「依頼詳細」を書いていきます。

クラウドワークス

↑ここも最初は、例として入っているので
削除してあなたの依頼したい内容を書いていきます。

ここに書く内容は主に

  • 仕事内容・・・どういう記事を書くのか(生活ネタ、家事、子育て、住まい、料理に関するネタ、体験談など、幅広く書いていただいております。等)
  • 募集条件・・・「週に5記事納品可能な人」など自分が希望するレベルなど書きます。
  • 報酬について・・・5記事1500円(1記事300円)というように書きます。
  • 納品方法・・・ほとんどの場合はWordやオープンオフィスなどで記事を納品してもらいます。
  • 注意点・禁止事項・・・コピペやアドセンス規約に反することは書かないように提示しておきます。
  • 応募方法・・・外注さんが応募する時の方法(見積もりの金額の入力など)を書きます。

という内容を入れます。

外注さんはこの内容を見てお仕事を受けるか否かを決めます。
なので、ここを詳しく且つわかりやすく書く必要があり、
ちゃんと書くと2000文字ぐらいは余裕で超えます。

それくらい書かないと、外注さんも安心して
お仕事を受けてくれないんですよね(;・∀・)

一部だけお見せするとこんな感じです。
↓↓↓

クラウドワークス

↑お仕事内容の部分を載せてみましたが
これならどういう記事を書けばいいのかわかりやすいと思います。

とはいえ、初めて外注をやるとなると
きちんと書けるのかって不安だと思います。

2000字って軽くブログ記事と一緒ですからね。
一から自分で考えて書こうってなると募集するまでに時間がかかります。

しかし、私が使っている外注化マニュアルを使えば
この2000文字の募集内容がそのままコピペで使えるテンプレートが手に入ります。

外注化マニュアルFAAPのレビューと特典の案内はこちら

実は、私もこの募集内容はマニュアルの中にある
募集用のテンプレートをコピペして使っただけです。

2000文字の募集内容がたった1分で完成します。

更に、項目を入れていきます。
↓↓↓

クラウドワークス

  • 希望する口調・・・私は「です・ます調」か「フランク」のどちらかが多いですね。
  • 注意点・禁止事項・・・コピペ厳禁や著作権違反、アドセンス規約に反することはしないように提示します。
  • 求める人物像・趣味・・・「初心者さん大歓迎!」「子育て中の主婦の方」「美容に興味ある人」
    など依頼する記事に合わせて書いていきます。
  • 特記事項・・・私は「未経験可」「継続依頼あり」「複数人募集」にはチェックを入れます。

次に、予算や支払い方法ですが・・・

クラウドワークス

  • 支払い方式・・・「固定報酬制」を選択
  • 希望する契約人数・・・2人以上の場合は、募集する人数の数字を入れる
  • 予算・・・「5千円~1万円」ここは大体でOK。募集内容のところに単価などわかりやすく書いておく

最後に、オプション機能というものがあります。

クラウドワークス

これは、他の案件よりも目立たせるようにできるものですが
ここは設定する必要はないので無視します。

オプションは有料ですので、ここにお金をかけるぐらいなら
外注費に回したほうがいいですしオプションを使わなくても
たくさん外注さんを集めることは可能です^^

私もオプションはつけていません。
オプションをつけなくても100人以上の人に応募することは
十分可能ですので、ここはいらないかなと思います。

ここまできたら、【確認画面に進む】をクリックします。

クラウドワークス

最後に、入力した内容を確認して、【この内容で登録する】をクリックします。

これで、完了です^^

お仕事を登録すると、マイページの「仕事管理」のページに
下記のように【以下のメンバーに一括で見てみてを送る】という表示が出てきます。

【以下のメンバーに一括で見てみてを送る】を押し続けて
「30人以上は送れません」という表示が出たら完了です。

これは、自分が出した募集内容をボタン一つで
一括で相手に送ることが出来る機能です。

ただ、ここはあまりやっても反応はないですね(^_^;)
やらないよりは多少マシですが。

一応、やっておきます。

見てみて送信が終わると下記のように募集中の仕事内容が
トップに表示されています。

↑私の画面では、この記事を書いている段階で既に応募してくれたりして
厳選中の状態でしたのでこのような画面になっていますが
初めてやるときは『相談』というところに
『30人(見てみてで送った人数)』という表示が出ていると思います。

ここはお仕事サマリーというのですが、
あなたが依頼したお仕事の進み具合がわかります。

相談・・・あなたの応募に興味を持った人がメールで詳しい内容を聞いたりしている人数
応募・・・実際にあなたの依頼を受けたいと思った人の人数
契約済み・・・応募後、実際に契約をしてお仕事を依頼中の人の人数
契約完了・・・依頼したお仕事を完了した人の人数

という感じです。

あとは、依頼されるのを待ちます。
依頼内容は一度書けば、使い回しもできるので
最初は慣れないだけで、難しいことはありません。

依頼内容などは私がブログでおすすめしている
外注化マニュアル(FAAP)を使えば考えなくてもすぐに募集をかけることが可能です。

外注化マニュアルFAAPのレビューと特典の案内はこちら

また、FAAPでは無料で募集を集めるコツも書いてあるので
初めての人でも簡単に自分の案件に募集をあつめることができます。

「せっかく、募集をかけても全然外注さんからの募集が集まらない」

なんてことはないので外注化に興味があってでも迷っているなら
ぜひやってみてください。

外注化マニュアルFAAPのレビューと特典の案内はこちら

テントウムシライン

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