前回、Yahooニュースからあなたが興味のある内容を選んでキーワードを見つけていく方法をお伝えしました。

今回は、Yahooニュースネタよりももっと簡単&楽しんでできるキーワード選定の方法を紹介します。

それはずばり、あなた自身が疑問に思ったことをネタにすることです。

名前を付けるなら『日常の疑問ネタキーワード』です!

実際のやり方をこの先でお話していきます。

日常の中で疑問に感じたことはアドセンスのキーワードにも使える

毎日、普通に生活している中で

「あれ?これってどういうことだろう?」

「なんで、こうなるんだろう?」

「こういう場合はどうしたらいいだろう?」

等々ちょっとした疑問が出てくる時ってありませんか?

そういう時、あなたはどうしていますか?調べますよね?

調べる時は、手持ちのスマホやお家のパソコンを使ってネットで調べていませんか?

そこです!!!

今、まさにあなたがわからなくて調べていることをあなただけの中で完結するのではなく、アドセンスのキーワード(ネタ)として使えないか調べてみるんです。

「どういうこと???」と疑問に思う方、これから実際にめいこのある日の日常を再現しながらやってみますね。

日常の疑問ネタキーワードを探す時に必要なもの

  • 関連キーワード取得ツール
  • Googleキーワードプランナー

ニュースネタ同様、今回もこの2つを使います。

日常の中で感じた疑問からアドセンスのキーワード選定をしてみる

ちょうど、クリスマスの昼間のことでした。その日、めいこは翌日のおでかけに合わせて一旦、ラメネイルを落としてから別の色のネイルに塗りなおそうとしていました。

除光液を使って落とすんですけど、これがすっっっごい落ちにくい!!!

実際、こんなんですよ↓

マニキュア ラメ 落としにくい

ラメがザラザラするし、カット綿がラメに引っかかるし、1回で落としきれない。

落としたと思っても、爪の脇にはラメが残ってるし、ラメを綺麗に落とそうと除光液を多めに使うときついにおいが部屋に残って気になる等々でちょっと大変(;´∀`)

やりながら、私は

「ラメマニキュアを綺麗に落とせるコツみたいなのないかしら?」

「除光液のにおいをどうにかしたい。部屋に残らないようにしたいわ」

など思いました。

ここからキーワードを探してみます。

日常の疑問ネタキーワードを探す手順

手順は、Yahooニュースネタの時と同じです。

  1. 関連キーワード取得ツールで複合キーワードを抽出する
  2. Googleキーワードプランナーで検索数を調べる
  3. 検索結果の1ページ目にお悩みQ&Aサイトや無料ブログの有無を調べる
  4. allintitle:○○ ○○ ○○でallintitleの数が10件以下かどうか調べる

1.関連キーワード取得ツールで複合キーワードを抽出する

ひとまず、「マニキュアのラメを綺麗に落とせるコツ」を知りたいなと思い、別の色のネイルを塗って乾かしている間に関連キーワード取得ツールを開きます。

指先で「マニキュア ラメ」と打って検索してみました。

関連キーワード取得ツール

↑結構、関連キーワードが出てきましたね!この中から私の疑問に近い複合キーワード探してみます。

すると、こんなキーワードが見つかりましたよ。

 

関連キーワード取得ツール

  • 「マニキュア ラメ 落としにくい」
  • 「マニキュア ラメ 落ちない」
  • 「マニキュア ラメ 落ちにくい」

ここらへんが、私が知りたい疑問と合っているキーワードですね。

今度はこのキーワードの需要(検索数)を調べてみます。

2.Googleキーワードプランナーで検索数を調べる

検索数はGoogleキーワードプランナーを使います。

【検索のボリュームと予測のデータを確認する】の欄に調べたいキーワードを張り付けて【開始する】をクリックします。

 

Googleキーワードプランナー

検索数はこんな感じ↓

Googleキーワードプランナー

  • 「マニキュア ラメ 落ちない」
  • 「マニキュア ラメ 落ちにくい」

この2つに検索数が表示されたのでこれらを使うことにします。

3.検索結果の1ページ目にお悩みQ&Aサイトや無料ブログの有無を調べる

「マニキュア ラメ 落ちにくい」でGoogleで検索をしてみます。

知恵袋

少し下ですが1ページ目に知恵袋を発見しました♪一応、「マニキュア ラメ 落ちない」でも検索してみたところ同じ知恵袋が1ページ目にありました。

知恵袋や無料ブログが一発でわかる方法は下記の記事の中でお話しています。

▼参考記事▼

4.allintitle:○○ ○○ ○○でallintitleの数が10件以下かどうか調べる

キーワードの前にallintitle:を付けて、「マニキュア ラメ 落ちない」や「マニキュア ラメ 落ちにくい」というキーワードをタイトルに使って記事を書いているライバルの数をチェックします。

▼「マニキュア ラメ 落ちにくい」▼

allintitle:の数

▼「マニキュア ラメ 落ちない」▼

allintitle:の数

allintitle:で検索すると、「マニキュア ラメ 落ちにくい」では10件、「マニキュア ラメ 落ちない」では0件です。

「マニキュア ラメ 落ちにくい」でもギリOKではあるのですが、ライバルの数の少なさでは「マニキュア ラメ 落ちない」のほうがライバルがいないので書くなら子のキーワードで攻めていきますね。

こんな風に、自分がちょっと疑問に思ったこともキーワードを見つけることができますよ。

あなたが疑問に思うことは他の人も同じように疑問に思っている

「でも、そんなちっぽけなことでもいいの?」と思うかもしれませんがOKです!

よっぽどの変わり者でないかぎり、普通の感覚を持っているあなたが「なんで?」って疑問に思ったことは同じように疑問に思っている人がいるわけです。

実際に、先ほどのキーワードでも1ページ目に知恵袋が出てきていました。

これは、他の誰かが「マニキュアのラメを綺麗に落とす方法を知りたいな」と思って書き込みをしてくれたからです。

書き込みをしたり、検索数が出たということは調べている人がいるわけですからここは自信を持ってキーワードネタにして記事を書いていってください。

まとめ

めいこめいこ

アドセンスは商品の売り込みが必要ないので、こういうちょっとした疑問ネタと相性がいいです。「アドセンスで何を書いたらいいかわからない」「キーワードが見つからない」と悩んでいるなら、こういうネタで調べてみてください。

テントウムシライン

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